テクノロジーを活用し、
自然資本・生物多様性を可視化・診断をし、
持続可能な価値を循環させ、人と地域社会と地球をエンパワメントする
気候変動・生物多様性損失の問題が叫ばれる中、これまで以上に、国際機関・地域コミュニティ・非営利団体・国/自治体・民間企業・金融機関といった様々なプレイヤーが、自然環境・生物多様性の保全や回復に対して関心を集めています。
一方で、過剰な投資や、見せかけだけの取り組みによって、かえって、自然資本・生物多様性や、地域コミュニティの経済的・文化的営みの破壊に繋がっていることも報告されています。
現在、地球は、身体でいうところの、「血」の巡りが悪い状態と言えるでしょう。
MiDriq(ミドリク) NbSは、テクノロジーを活用し、透明性と信頼性が高い科学的なエビデンスデータに基づき、自然資本や生物多様性を可視化、診断、価値化し、自然の保全や回復を目指します。 同時に、人間のWell-Beingの向上に繋げることで、自然と経済活動が調和した社会の実現を目指します。
*NbS・・・NbSとは、Nature-based-Solutions の略で、日本語では「自然に基づく解決策」と訳され、IUCNの定義では、社会課題に効果的かつ順応的に対処し、人間の幸福および生物多様性による恩恵を同時にもたらす、自然の、そして、人為的に改変された生態系の保護、持続可能な管理、回復のため行動を指します。