2025年6月に開催された、環境省主催「第3回 自然関連財務情報開示のためのワークショップ(通称:ネイチャーポジティブ経営を実践する会)」において、当社代表取締役社長の関隆史が登壇いたしました。
本ワークショップは、企業が自然資本や生物多様性に関する情報を財務的な観点から可視化・開示する取り組みを支援するために環境省が開催しているもので、今回はその第3回として、2025年6月10日に東京で開催されました。主催は環境省で、持続可能な経営実践のための先進事例共有や、自然関連財務情報開示(TNFD等)に関する理解促進を目的としています。
当日は、MiDriq(ミドリク) NbSが提供する自然共生型インフラ技術や、千葉県印旛沼流域におけるグリーンインフラの取り組みについて、具体的な事例とともにご紹介させていただきました。地域の生態系再生と経済合理性の両立を目指すMiDriq(ミドリク) NbSのアプローチに、多くの参加者から関心が寄せられました。
当日のセミナー内容については、以下のEY Japan公式サイトにて詳細レポートが公開されております。ぜひご覧ください。